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■事務所メンバー紹介を更新いたしました。(09.11.9)
■事務所名称と事務所所在地及びトップページロゴを変更いたしました。(09/10/9)
■当事務所の求人応募者の皆様へを掲載いたしました。(09/10/4)
■パート事務員の募集について掲載いたしました。(09/8/17)
■養育費の相場 〜離婚手続と養育費請求の考え方〜 および 養育費の合意時期 〜離婚時に養育費の合意をしなかった場合〜 を掲載いたしました。(09.8.13)
■苫小牧市内の債務整理事情2 〜住宅ローンと個人再生手続〜 を掲載いたしました(09.8.12)
■苫小牧市内の債務整理事情1 〜母子家庭〜 を掲載いたしました。(09.8.11)
■事務所メンバー紹介を掲載いたしました。(09.6.4)
■求人募集に補助者となった私〜補助者から求人応募者へのメッセージ〜及び初めての裁判所 〜補助者から見た司法書士業務〜を追加いたしました。(09/1/21)
いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。
さて この度 弊事務所は業務拡充に伴い下記へ移転し営業することになりましたので謹んでご案内を申し上げます。
それに伴い事務所名称を下記のように改称することとなりましたのでお知らせ申し上げます。
これまでは町内唯一の司法書士事務所として相続手続,債務整理等,個人の方への法律相談及び手続等を多く手がけてまいりましたが,今後はさらに,会社登記や企業法務等,経営者向けの新たな業務分野にも力を入れるべく所員一同専心努力いたしご期待にお応えする決意でございます。
何卒今後とも一層のご愛顧を賜りたく お願いかたがた御挨拶申し上げます。 敬具
電卓のC(クリアー)キーを押すとデータが消えるように、悩み事
やトラブルが綺麗に消えるように、という願いを込めた事務所名です。
新住所 北海道白老郡白老町大町二丁目1番4号
町役場正面の建物1階です。高齢の方やお体が不自由な方の来所
が便利になりました。
旧事務所営業終了日 平成21年9月18日
新事務所営業開始日 平成21年9月24日
2007年1月に埼玉県内から北海道白老郡白老町に移転してきました。
よろしくお願い申し上げます。
司法過疎地に生きる司法書士
市区町村内に、法律家(司法書士、弁護士)が居ない地域を司法過疎地といいます。この地域では、法的なトラブルに遭っても、十分な法的サービスを受けることができません。本来は救済されるべきはずの方が救済されず、泣き寝入りすることになります。
私は、高校1年生の時にはじめて北海道に訪れ、その時に思ったのが、「いつか北海道に住みたい」とは思っていましたが、埼玉県で事務所を構えて数年経ちました。
ある日、司法過疎の実態をはじめて知ったときに、司法書士が30人もいる、特に思い入れのあるわけでもない街で事務所を開いている場合ではない!と思って、司法過疎地のひとつである、白老町に参りました。
司法過疎解消のお役に立ちたい、という強い気持ちと、それ以上に、あこがれの北海道で生きていける嬉しさでいっぱいです。だから、そんな北海道の方に貢献すべく、当事務所に出来ることを精一杯やっていきますので、よろしくお願い申し上げます。
司法書士飯山陽平及びスタッフの紹介はこちらです。
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債務整理手続の相談は、なかなか短時間では終わらず、長いときには2時間以上掛かることもあります。その相談が終わり、受任に必要な手続も終えて、本来はそれで法律相談は終了のはずです。
そこで、「これまでは法律的な話ばかりでしたが…」と前置きした上で、以下の質問をします。
「債務整理手続をする目的とは何だと思いますか?」
今、このサイトをご覧いただいている方で、借金に苦しんでおり債務整理を依頼使用可と検討されているならば、真剣にこの問いに自分なりに答えを探していただきたいと思います。
法律相談の中でもきちんと説明することですが、債務整理手続という制度の本来の目的は、債務額を減らして、月の返済の負担を軽くすることです。
ここで、債務整理に関連する法律の一部を紹介します。
民事再生法
(目的)
第一条 この法律は、経済的に窮境にある債務者について、(中略)当該債務者の事業又は経済生活の再生を図ることを目的とする。
破産法
(目的)
第一条 この法律は、支払不能又は債務超過にある(中略)債務者について経済生活の再生の機会の確保を図ることを目的とする。
特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律(特定調停法)
(目的)
第一条 この法律は、支払不能に陥るおそれのある債務者等の経済的再生に資するため、(中略)を目的とする。
いずれも、「再生」という言葉が入っています。つまりは、債務整理手続の一番大切な目的は、依頼者が経済的に立ち直ることだと言えます。
これは、実際に法的な手続を受ける依頼者の目的です。では、司法書士である私が、債務整理手続を受託する目的は何でしょうか。依頼者の方には次のように申し上げております。
「私は、縁あって今目の前に来ていただいたあなたに、今よりも、ほんの少しでもいいから幸せになって欲しい、そう願ってこの仕事をしております」
幸せの定義はいろいろあり、幸せかどうかは人それぞれです。そして、誰かが誰かを幸せにできるわけでもありません。自分を幸せにできるのは自分自身だけです。もちろん、私も目の前の依頼人を幸せにすることはできません。
だから、私にできることは概ね次の通りです。
・毎日、ガンガン掛かってくる督促の電話を止めることで、電話恐怖症から解放する。
・朝から晩まで、「今月の支払はどうしよう…」と、頭の中がお金でいっぱいの状態から解放する。
・生活苦の為、ご主人に内緒で借入をしている奥様に対し、返済のやりくりと、家族はもちろん、誰にも相談できずに一人で抱え込むという2重の苦しみから解放する。
・借金そのものは善悪というものはない。大切なのは、次に繰り返さないこと。この点をきちんと伝えることで、返せなくなってしまった状況への後ろめたさから解放する。
・現実的な返済計画と法的手段を講じることで、経済的に立ち直るというビジョンを示すことで、今目の前のことしか考えられない極端に狭くなってしまっている視野とせっぱ詰まった思考から解放する。
・自分の人生において、借金があることを理由に何かを諦めてきてしまったとしたならば、今ここで、「そんな夢は無理だ」という考え方から解放する。
ただ、人それぞれとは思いますが、5年とか10年とか、本当に長い方は20年以上返済を続けていると、人生の一部に借金が組み込まれてしまい、借金と共に生きてきてしまっている状況があります。
人間は、たとえ今の状況が不満であっても、慣れてしまえば気にならなくなり、それが当たり前になります。だから、いざ借金から解放されようと思っても、精神的になかなか難しいという状況があります。
難しいから、また再び債務整理や自己破産にまで追い込まれて当事務所にいらっしゃる方もたくさんおります。
そこで、当事務所では依頼者に必ずやっていただいていることがあります。
人間は、儀式を活用します。例えば、卒業式。学生であった昨日と卒業式のあった今日とでは、具体的に何か大きな変化があるわけではないでしょう(突然しゃべる言葉が変わったり、食べるものが大きく変わる、とか気候が30度以上変わる、とかそういったことはないはずです)。
しかし、卒業式に出ることで、今までの学生気分から、社会人へ気持ちを切り替える大きなきっかけになります。
あるいは、告別式。例えば、家族の誰かが災害で行方不明になってしまった場合、いつまでも「いつか生きて帰ってくる」という気持ちを抱き続けることになります。しかし、告別式を行うことで、良くも悪くも、その家族抜きで、また新しい人生が始まっていきます。
だから、当事務所では、【借金の卒業式】を行います。
借金から解放されて、これからは今よりも少しでも楽に幸せに生きるための通過儀礼です。
・相談中は淡々としていたけど、卒業式の直後に、急にこらえきれなくなって泣き出して、これまでどれだけ苦しかったかを話し始めてくれた(これまでは誰にも話せなかったので、苦しい気持ちまで隠していた)。
・涙を流しながら、「ありがとうございます。これでもうこれ以上こんなことを繰り返さずに済みます」とおっしゃってくれた(過去に一度債務整理をされている方)。
・その儀式を経ることで、将来の展望が見えてきたのか、「これから先は…したい」と、いろいろおっしゃっていただいた。
など、いろいろあります。
この記事をご覧になっている方で、今この瞬間も借金に苦しんでいる方は、【借金の卒業式】を経て、今よりも少しでも幸せになってほしい。それが私の願いです。
目次
債務整理の概要〜法律相談から手続決定まで〜
債務整理手続の音声案内
「生活費を借入する」という事の意味〜家計破綻のカウントダウン〜
債務整理手続Q&A 債務整理総論・任意整理・過払金返還請求・破産・同時廃止
債務整理の基礎知識 利息制限法と任意整理 〜消費者金融は高利息である〜
過払金発生の目安
自己破産ノススメ〜その借金、本当に返さなくてはならないのですか?〜
自己破産の要件〜支払不能・免責不許可事由〜
破産手続における司法書士の受託範囲
その結果、例えば任意整理手続を行うことで、債務総額や月の返済額が減って、返済が楽になります。
これで、ずっと苦しめられていた借金から、3年から5年で解放されます。
また、破産手続を執れば、免責によって、ずっと苦しめられていた借金から解放されます。
だから、借金で苦しんでいるならば、早めに司法書士に依頼してください。
…と言ったところで、その司法書士に依頼するというステップがなかなかできずに二の足を踏んでいらっしゃる方が大多数だと思われます。
実際、司法書士に法律相談を申し込んで、債務整理手続をするには、大きな躊躇があって当然です。
・家族や職場に知られてしまうのではないか。
・費用がいくらかかるのかわからない。
・他人と鉢合わせになることはないのか。
・情報が外部に漏れることはないのか。
・親や兄弟に迷惑がかかることはないのか。(督促等)
・お金がなくて困っているのに、手続き費用の支払いは可能なのか。
・住む場所が限られてくるのか。
・債権者からの嫌がらせはないか。
・法律家にわけのわからない法律用語をまくし立てられて理解できないのではないか
・叱られるのではないか。
などなど。
躊躇する理由はいくらでもあります。
しかし、例えば、家族や職場に知られることはないですし、費用はサイト上に明記してあります。
債務整理手続をする上で、一つ一つ疑問や不安を解消するために法律相談を行うのです。
その法律相談の上で手続さえすれば借金から解放されるのに、いろいろな理由で躊躇してしまいます。
そして、躊躇してしまうことに対して、「私って臆病…」と自分をさらに責めてしまう方もいます。
しかし、躊躇したとしてもそれは当然です。
法律相談は、怖いと感じる人もいて当然です。
でも、本当は法律相談が怖いのではありません。
法律相談の上、債務整理手続をすることで、借金から解放されること。これが怖いのです。
だから躊躇してしまうのです。
そんな馬鹿な!と、思う方もいらっしゃると思います。
長年苦しんできた借金がなくなることが、なぜ怖いのか、と疑問に思って当然です。
借金が無くなることが怖いと思ってしまう理由は次の通りです。
なので、もし借金で苦しんでいるのなら、苦しんでいる=なかなか解決できない、ということなのだから、あなた自身がなすべき努力は十分にされているはずです。
ある日、友人から法律相談を受けました。すぐに解決できる、些細な問題でしたが、相談が終わった後の、友人の言葉に危機感を感じました。
「たまたま、友達に司法書士がいて良かった。こんなこと、なかなか相談出来ないからなぁ」
では、知り合いに司法書士がいない人は、どうなるのでしょうか。
そして、抱えた問題が重大な内容だったらどうなるのでしょうか。
司法書士会などを通じて、司法書士を紹介してもらう方は、どの程度いらっしゃるのでしょうか。大半は、そのままあきらめて放置してしまうおそれがあります。
その結果、大変な不利益を被ることがあります。
例えば、親が多額の借金を抱えて無くなり、残された配偶者や子供が、必死で借金を返済している方がおります。
また、10年以上前の借金を、今も返済し続けている方もいます。
親の借金は、相続放棄をして、10年以上前の借金は、消滅時効を援用すればいいのです。たったそれだけのことで、借金から解放されます。
しかし、現実には、このようにもはや払わなくていい借金に苦しんでいる人は、相当数いらっしゃいます。
この人たちのすぐそばに司法書士がいて、「これはね、払わなくていいんだよ」と言ってあげることができたら、どれだけ救われることでしょう。
法律家としての私の究極の理想は、「全ての人を、笑顔と自由にするために、法律を使ってこの世から争いを無くすこと」です。
平穏な家庭で育ち、幼少の体験から、私自身は何よりも争いが苦手です。争いの苦手な私が法律家をしていていいのだろうか?と何年も悩み苦しんだ上での一つの結論が、この理想です。
争いを起こさせないために、そして起きてしまった争いに対してはいかにして依頼人に利益になるように解決していくか。そんな理想を追求し続ける法律家でいたい、そう心から思っております。

